本文へスキップします。
検索
すべて
公益財団法人 日本美術刀剣保存協会の審査事業は、日本刀の調査保存を目的に、昭和二十三年より行われ、現在では保存・特別保存・重要・特別重要の四段階に区分して刀剣と刀装・刀装具の審査を行っています。
特別重要刀剣等審査は昭和四十六年に第一回を開催して以来、審査会を開き今日に至っておりますが、その指定は当協会審査の最上位に位置するものであり、毎年行われている重要刀剣等審査で合格したものの中から、重要美術品の上位もしくは重要文化財の候補たりうるものとして制作が優れたものを厳選した珠玉の逸品であります。
日本人の豊かな感性を最も真摯に表した文化財と称されるくろがねの美を、
そして刀装・刀装具にあらわれた工芸美の粋を心ゆくまでご鑑賞下さい。
会期 2020年6月27日(土)~8月2日(日) 開館時間 9:30 ~ 17:00 (入館は16:30まで) 休館日 毎週月曜日(祝日の場合開館、翌火曜日休館) 入館料 大人 1,000円 会員 700円 高校・大学・専門学校生 500円 中学生以下 無料 ※大人20名以上の団体は会員価格 主催 刀剣博物館 展示作品リスト 26回特別重要新指定展_目録.pdf 写真撮影 全て不可 次回展示予告 鈴木嘉定コレクション寄贈品展 令和2年8月8日(土)~8月30日(日)
一覧へ戻る