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公益財団法人日本美術刀剣保存協会は、その使命の一つに現代刀職者の育成と技の公開をあげております(定款第四条)。その公開事業として、主に現代刀匠を中心とした「新作名刀展」、刀剣を研磨する研師および外装を制作する刀職者のための「刀剣研磨・外装技術発表会」をそれぞれ年一回行って参りました。 昨年十月のここ墨田区両国への移転に伴い、両展覧会を合同で行い、全ての刀職者の作品を一同に展示することで、あらたな時代の刻印を清新な気持ちで打ち始めることが出来ると考えました。そこで、本年度より「現代刀職展」として刀職者全体の一年間の成果を全体俯瞰すべく、両者を合同で展示致します。
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