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公益財団法人 日本美術刀剣保存協会の審査事業は、日本刀の調査保存を目的に、昭和二十三年より行われ、現在では保存・特別保存・重要・特別重要の四段階に区分して刀剣と刀装・刀装具の審査を行っています。
特別重要刀剣等審査は昭和四十六年に第一回を開催して以来、審査会を開き今日に至っておりますが、その指定は当協会審査の最上位に位置するものであり、毎年行われている重要刀剣等審査で合格したものの中から、重要美術品の上位もしくは重要文化財の候補たりうるものとして制作が優れたものを厳選した珠玉の逸品であります。
日本人の豊かな感性を最も真摯に表した文化財と称されるくろがねの美を、
そして刀装・刀装具にあらわれた工芸美の粋を心ゆくまでご鑑賞下さい。
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