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鑑定・資料収集

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刀剣類並びに刀装・刀装具を審査し、その台帳を作成して所在を明らかにしています。
また、重要・特別重要等審査の合格物件については図譜を作成し、資料として整備しています。
鑑定審査についてはこちら

 審査区分と実施頻度

- 保存・特別保存審査
- 重要刀剣等審査   (年1回)
- 特別重要刀剣等審査 (隔年)
 


協会の認定・鑑定の制度

当協会では昭和23年9月22日から「貴重刀剣」の制度を設けてこれに該当する刀剣を認定し、さらに優れたものを「特別貴重刀剣」に認定しました。
昭和48年9月1日からは、特別に優れたものを「甲種特別貴重刀剣」として新たに認定を開始しました。

また、昭和57年5月にこれらの認定制度を廃止し、同年9月30日から「保存刀剣」「保存刀装・刀装具」等の鑑定制度を新設しました。そして、その中からさらに優れたものを「特別保存刀剣」「特別保存刀装・刀装具」としています。