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お知らせ

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お知らせ(一覧・詳細)

8月のお知らせ

2お知らせ

2022年08月09日

保存・特別保存等審査について

審査受付の前月に審査物件の事前申請を行ってください。詳細は「刀剣美術」8月号46頁をご覧ください。

9月刀剣定例鑑賞会

コロナ禍で長らく3部制となっておりました刀剣定例鑑賞会は、9月10日(第2土曜日)から1部制に変更いたします。
9月刀剣定例鑑賞会は事前予約制とし、9月10日(第2土曜日)に開催予定です。

13時開始の一部制(定員70名)。
②お申し込みは当協会ホームページにて、8月16日(火)午前10時から受付を開始します。
 先着順となりますので、定員に達し次第受付を終了します。
 平日のみお電話でも受付いたしますが、お電話の時点で定員に達している場合がありますのでご了承ください。
 申込締切は、インターネット・電話ともに開催日前日(祝祭日にあたる場合は前業務日)の12時までです。
③入札鑑定方式(全国大会に準ずる一本入札)を採用します。入札用紙は返却いたしません。
④鑑定刀は5口、会場での密集を避けるため鑑賞刀はありません。
⑤鑑定刀の解答は、当日17時頃にホームページでも発表いたします。
⑥入札締切後に茎を開示いたしますが、当日の詳細な講評はありません。翌月の刀剣美術に掲載いたします。
⑦来館時の検温、手指消毒、マスクの着用その他の感染症対策にご協力ください。
ご参加予定の皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※なお9月より、ご入場の際には同意書にご記入いただくこととなりましたので、併せてご協力をお願い申し上げます。

9月日本刀鑑賞マナー講座

9月のお申し込み受付は当協会ホームページにて8月16日(火)午前10時から開始します。

■日程
 9月10日(土)午前3回(各回30分、定員5名)
 第1部   9時45分~1015
 第2部 1030分~11
 第3部 1115分~1145
■対象
 16歳または高校生以上
■会場
 刀剣博物館 1階 講堂
■参加費
 1,000円 当日会場でのお支払い
※なお、刀剣定例鑑賞会ともに今後の状況他諸般の事情により、予告なく変更・中止となる場合がございますので、予めご了承ください。

伝位の授与

6月10日に開催の伝位審議会において、下記の通り伝位が授与されました(敬称略)。

■刀装・刀装具の部
 奥伝位 佐藤一典(宮城県)

なお、佐藤氏は刀剣の部も奥伝位であり、両部門での奥伝位授与は初めてです。

第40回作刀技術実地研修会

刀匠の技術向上と伝統的作刀施術及び作刀材料の効果的使用法の研究・伝承を図ることを目的として実施しております。

■実施日
 9月28日(水)~10日1日(土)
■講師
 松葉一路講師(無鑑査刀匠)
 髙見一良講師(無鑑査刀匠)
■実施場所
 日刀保日本刀鍛錬道場(島根県仁多郡奥出雲町大呂529)
■研修期間
 研修期間は3カ年とし、修了した方には修了証書を交付します。
■研修テーマ
 素延べ・火造
■募集人員
 特別研修生 5名程度
 研修生 5名程度
 聴講生 若干名
■応募資格
 特別研修生は当研修を修了した方で、現代刀職展において入選した中堅クラスの刀匠を対象とします。原則50歳まで。
 研修生は刀匠資格を有し、刀匠を専業とする方もしくは刀匠志望で修業中の方を対象とします。原則45歳まで。
 聴講生は刀匠として自立している方及び自立を目指し技術習得中の方を対象とし、年齢制限は設けません。
 参加ご希望の方は当協会へ申込書をご請求のうえ8月31日(水)までにお申し込みください。

会費、審査料等の送金方法

普通郵便、宅急便での現金送金は各種約款で禁じられています。郵便振替もしくは現金書留でのご送金をお願いいたします。

返却時の必要書類について

本年3月の審査受付から、審査物件お預かり後に「預り書兼引換書」を発行しております。
審査物件の返却時には、この引換書が必要です。配送による返却をご希望の場合は、従来の結果通知書ではなく、「預り書兼引換書」(コピー不可)を返送依頼書と共にご送付ください。

ご質問のためのご来館について

審査物件など刀剣類のご質問でご来館される場合は、担当者が対応できないことがあります。
必ず、事前に日時をご確認のうえご来館ください。
 

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【全-協会】フッターアドレス

  • 公益財団法人 日本美術刀剣保存協会
  • 刀剣博物館

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TEL:03-6284-1000 FAX:03-6284-1100